みなさま、こんにちは!^^
R+house浜松中央の広報スタッフ山内です☆
つい先日、N様邸の現場にてJIOの追加外装下地検査を受けました!!
JIOの追加外装下地検査
JIO
新築住宅を供給する事業者には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が義務付けられています。
ですが、例えば瑕疵(欠陥)が見つかっても倒産などによってお客様に責任を負えない場合の為に「住宅瑕疵担保履行法」により、お客様に少ない負担で瑕疵の修補が行えるよう、事業者は「保険への加入」を義務付けられています!
そして、R+house 浜松が加入している保険が日本住宅保証検査機構(JIO)です^^
建築士の資格を持った現場検査員が「配筋検査」と「構造体検査」を行うことが必須とされています。
さらに、弊社ではオプションである「外装下地検査」も行っているんです!!
(ここまで長かったですね。。。ごめんなさい><)
とにかく、第三者の目で検査を重ねることでよりお客様に安心していただけると思います( ·ㅂ·)و ̑̑
外装下地検査
ではでは「外装下地検査」で何を検査するかというと、雨漏りしないように、適切に防水の施工がされているかどうかをチェックします!
JIOの検査員のかたによると、お家が建ってから「雨漏り問題」が一番多いそうです。
ぐるっと外周をまわり、切れ目無く防水シートが施工されているかをチェック。
外装貫通部(換気扇のダクトなど)まわりが適切に防水処理されている状態かもチェックします。
ちなみに、現場監督大石さんによると、防水テープの貼り方もポイントがあるそうです!!
サッシ廻りの防水テープの施工状況確認、防水シートの重ね代、破れ、笠木天板廻りの防水処理、軒天の収まりなども細かくチェックします。
この日、めでたく「適合」をいただき、現場監督の大石さんも一安心でした^^
お施主様に自信を持ってお渡しする家づくりの現場を見ることができ、わたくし山内もとても嬉しいです!
お家が完成するまでには沢山の人の手が掛かっていて、沢山の工程を経て出来上がっていくんだなあと改めて思いました( ´艸`)
忙しい中丁寧に説明してくださった現場監督大石さんにも感謝です☆