ブログ&コラム
ON/OFFを切り替える平屋|基礎工事から上棟前までの様子
だんだんと暖かくなり、現場でも動きやすい季節になってきました。
春のやわらかい日差しの中で、職人さんたちが声を掛け合いながら、今日も工事が進んでいます。
さて今回は、お家の土台となる「基礎」工事の後半から、いよいよ家の形が見えてくる「上棟」直前までの様子をご紹介します。
普段はなかなか見ることのできない、家の“見えなくなる部分”。
でも実は、この部分がとても大切で、住み心地や安心感を支えています。
現場のリアルな様子が伝わると嬉しいです!
目次

基礎の立ち上がりの枠をつくる
まずは「立ち上がり」という、基礎の壁になる部分をつくる準備です。
コンクリートを流し込むために、赤い「型枠(かたわく)」を組み立てます。
この型枠がズレてしまうと、家がゆがんでしまうので、とても大切な作業です。

コンクリートを流し込み、しっかり固める工程
型枠ができたら、その中にコンクリートを流し込みます。
これを「打設(だせつ)」といいます。
液状のコンクリートがしっかりすき間なく行きわたるように、機械で振動をあたえたり、人の手でならしたりしながら、丁寧に仕上げていきます。
コンクリートはすぐに固まるわけではありません。
時間をかけて、ゆっくり強くなっていきます。
そのため、シートをかけたりして大事に守りながら「養生(ようじょう)」という期間をとります。

ついに基礎がお披露目!
型枠を外すと、きれいに仕上がった基礎が見えてきました。
お家を支える大切な部分が、しっかり完成です!
基礎ができたら、外からの冷たい空気を防ぐために断熱材を取り付けます。
断熱材があることで、冬でもお家の中があたたかく快適になります。

次に、玄関の前の「ポーチ」や、エコキュートを置く台のコンクリートを打ちます。
こうした細かい部分も、しっかりした土台が大事です。
キッチンやお風呂で使う水の通り道も、この段階でつくります。
地面の上に配管を通すことを「土間転がし」といいます。
見えなくなる部分ですが、とても大事な工事です。




