外壁・内装ともに仕上げ工程が進むにつれ、家全体が暮らしの場としての表情を見せはじめています。
これから自然素材の仕上げが加わることで、より五感に心地よい住まいへと近づいていきます。
次回は、中霧島壁ライトの施工の様子や、完成間近の空間をご紹介します。どうぞお楽しみに^^
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こんにちは!
西遠建設 SEIEN ARCHITECT広報担当の山内です^^
藤枝市で進行中の「五感にやさしい家」は、いよいよ仕上げ工程の山場へと差しかかっています。
外壁には自然素材の『そとん壁』が丁寧に仕上げられ、室内ではクロス貼り作業が着々と進行中。
さらにこのあと、調湿性と空気清浄効果を持つ『中霧島壁ライト』の施工が控えており、住まい全体がより豊かな空気に包まれていく準備が整いつつあります。

外壁では、自然素材の『そとん壁』仕上げがスタートしました。
左官職人が手仕事で塗り上げるそとん壁は、一面ごとに微妙な表情が生まれ、建物に温かみと風合いを与えてくれます。
自然な色合いや凹凸のある質感が、光をやわらかく受け止め、建物にやさしい表情を与えてくれます。
ただ「塗る」だけではない、
“その家らしさ”をつくる工程 がしっかりと形になってきました。

室内では現在、クロス仕上げが進んでいます。
壁が整っていくにつれ、空間の広がりや光の入り方が明確になり、どの部屋も“暮らしが始まる気配”を帯びてきました。
工程ごとに部屋の印象が変わるこの時期は、現場を訪れるたびに新しい発見があります。
